2020-05-22 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
将来プロ野球を目指す、そういった子たちもいるのではないかなというふうに思いますけれども、夏の大会に向けて、地区予選、そして本大会などは、生徒がぐっと、能力といいますか、伸びる時期であるというふうにも思います。それで本番を迎えて甲子園、その様子を見てスカウトがプロを目指す子をスカウトする、そういうタイミングであるのかなというふうに思います。
将来プロ野球を目指す、そういった子たちもいるのではないかなというふうに思いますけれども、夏の大会に向けて、地区予選、そして本大会などは、生徒がぐっと、能力といいますか、伸びる時期であるというふうにも思います。それで本番を迎えて甲子園、その様子を見てスカウトがプロを目指す子をスカウトする、そういうタイミングであるのかなというふうに思います。
○松沢成文君 もう一点、私、問題提起があるんですけれども、この全国の高校野球、特に地区予選から上がってくる夏の大会ですね、これの代表制の格差が大き過ぎますよ。例えば鳥取県、二十五校で一校甲子園に行けます。私の神奈川県や愛知県、百九十校ですよ。予選でこれ勝ち抜かないと甲子園行けないんですね。 これは参議院の一票の格差よりでかいですよ。だって、七・六倍ですもの。
だから、甲子園の地区予選の応援に行かない、合唱コンクールもない、体育祭の応援団で燃えないとか、何か汗をかいた思い出がない。言うならば、教科の中で英語と数学で自信を持つというのは全体の大体二〇%なんですよ。これは無理だろうと。
○遠藤(昭)政府委員 御質問の趣旨が違いましたらまた訂正いたしますが、二〇〇二年のワールドカップに向けて地区予選というのをやっていくわけですね、今回のフランスの例もそうでしたけれども。それと同じようなことをやるわけですが、来年の十二月に国内でそれの抽せんをやるわけです。
出場国といいますのは、御承知のように、世界各地の地区予選を勝ち抜いた代表が三十カ国・地域あるわけでございまして、それに前回優勝のブラジル、それと開催国でございますフランス、合わせまして三十二チームの参加で世界一が争われるわけでございます。